タウンユースもアウトドアも
機能・デザイン共に多様性抜群なマウンテンジャケット
「シーンに合わせた服づくり」をコンセプトに掲げるレイラインから、初のマウンテンジャケットが登場しました。
ストリートファッションブランドならではの充実した機能性と、高いデザイン性を兼ね揃えたマウンテンジャケットは、アウトドアでもタウンユースでも活躍する、まさに「自由」で使い勝手のいい一枚です。
冬のアウトドアにも重宝する、徹底した防寒ジャケット
冬のキャンプや海釣り、天体観測、雪遊び、イルミネーションなど、長時間にわたり屋外で活動するアウトドアにおいて何より重要になるのが寒さ対策。
冷たい風の侵入をしっかりと防いで、たっぷりの中綿で体を保温してくれるマウンテンジャケットは
レイラインの中でも最も防寒機能の高いアイテムとなっています。
インナーは保湿効果が高くデザイン性のあるキルトを使用
風の侵入を徹底的に防ぐため、ドローコードとストッパーが付いたハイネック仕様の襟元と、前はジッパーとボタンの二重式で閉じられる。
袖口は伸び縮みするゴムのシャーリング加工に、ベルクロテープで手首にしっかりとフィットさせることで風の入る隙間を作らない
裾下も、ストッパーとドローコード仕様で隙間風やウェアのバタつきを調整
マルチに使える、タウンユースとアウトドアの融合デザイン
アウトドア用のアウターを街で着るには少し浮いてしまう。
かといって、街に馴染むアウターは防寒性が低く、冬のアウトドアには不向き。
そんな悩みを解決したのが、レイラインのマウンテンジャケット。
真冬の寒さから身を守りながらタウンユースできる、洗練されたデザインを施しました。
Design point
都市を表す四角形と、山々を表す三角形。それぞれが向かい合わせに連なり、境界を打ち消すようにコネクトする。アウトドアとタウンユースの垣根を取り払い、2つのシーンを融合させるシンボルマーク。
背中にプリントされているのは、タウンユースを意識したスタイリッシュなデザイン。
防寒性の高いジャケットはもこもこしてシルエットがぼやけがちですが、
レイラインのマウンテンジャケットはバックプリントの直線デザインにより、
実際のシルエットよりもすっきりと見せる視覚効果もあります。
フロントデザインはジッパーを挟んで左右それぞれにCITY(街)とMOUNTAIN(アウトドア)の単体シンボルが配置されています。「分断されていた2つのシンボルが、バックプリントで一つに交わり調和する」というストーリー性を込めました。
フロントデザインのCITYとMOUNTAINシンボル
カラーはブラックとコヨーテの2色。
好きなものはどこでも着ていきたい。
タウンユースも、アウトドアも。
お気に入りのアイテムは、どこにでも着ていきたいもの。
タウンユースとアウトドアの融合をコンセプトに作られた
レイラインのマウンテンジャケットコーデをそれぞれのシーン別にご紹介します。
おしゃれ感ワンランクUPのタウンユース
タウンユースで意識したいポイントは、やはり「オシャレ感」。
マウンテンジャケットは、時に「山感」が強くなりすぎてしまい、オシャレさが欠けてしまうことも。一方、レイラインのマウンテンジャケットはそれ1つで山にも街にも溶け込むデザイン性が特徴。
細かい着こなしテクなどを考えなくても、パッと羽織って街中に出ていける、その手軽さが魅力です。
ゆったりとしたマウンテンジャケットに、細身のパンツを合わせればすっきりとバランス良く着られます。足元をカラーシューズなどで外すと、オシャレ度UP!
ビルの建物や窓枠など直線デザインの多い街に、
同じく直線的でシャープなシンボルマークが調和します。
ハイネック仕様でマフラーいらず。
少ないアイテムでラフに着こなす、ストリートファッションの冬の主役アウター。
クールに見せるならブラックを!
コヨーテ色よりもさらに洗練された都会にハマりやすいのは、やはり定番のブラック。
黒の引き締め効果でさらにすっきりと見せられます。
「カッコイイ」と「暖かい」が両方叶う最高アウター。
全身ブラックコーデは、もはや中綿入りのマウンテンジャケットには見えないほど
スタイリッシュな着こなしに。
他と被らない、アウトドアスタイル
一方、本格アウトドアシーンでは、防寒・防風機能の高さで本領発揮。
これまでの王道アウトドアブランドのアウターもいいけど、「みんなと同じ」から一歩抜け出し、他とは被らないレイラインのマウンテンジャケットで、アウトドアもいつもと違った気分に。
一日中外にいるキャンプでも、冷たい風を防いでくれるので寒さに凍えることなく楽しめる。
ワークスタイルのオーバーオールと合わせれば、よりアウトドアらしいコーデに。
中綿でしっかり保温してくれるので、道具を運んだり焚き火を作ったりと少し力仕事をするとちょっと暑いほど。
速乾性の高いポリエステル生地なので、汗をかいても、ベタベタせず心地よく着られます。
本格アウトドアにも使える防寒性です。
色物のインナーを重ね着すると、動いた時にチラッと見える色がアクセントとなり、山でもグンッとおしゃれ感がアップします。
レイラインのマウンテンパーカーには、街でも山でも海でも川でも、場所やシチュエーションを選ばずにどこへでも着ていける自由さがあります。
日常とアウトドア用のアウターを別々で持たなくていい。
その、何にも縛られない「自由さ」と、余計なものを持たない「身軽さ」こそが、ストリートファッションの核と言えるでしょう。
レイライン待望のマウンテンパーカーを、ぜひオールシチュエーションで着まわしてみてください。
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